健康とポリフェノールをお届けします!!




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2015年11月01日
丹精込めて仕上げたお茶を真心込めた贈り物にご利用ください。


季節のご挨拶、お中元、お歳暮、内祝い、快気祝い
引き出物、母の日、父の日、敬老の日、等等

この贈答ギフトセットは静岡茶畑・川口製茶より直送となります。


**八十八夜摘み煎茶について**

立春から88日目の5月2日を『八十八夜』と言います。
霜が降りなくなる安定した気候の時期です。
この頃、摘み取られたお茶を一番茶と言い、
それを飲むと一年中無病息災で
元気に過ごせると静岡茶処では言い伝えられております。
2015年07月02日
水出し緑茶には熱いお茶に出るカテキンは出ない・・・

その代わりにエピガロカテキンと旨みのテアニンの成分が出てくる。

このエピガロカテキンは病原菌を食べるマクロファージ(免疫細胞)の活動を

活発にして、その効果によりマクロファージ(免疫細胞)が活性化することにより

呼吸器や消化器などの外界と接する粘膜は、病原体の主な感染経路ですが

インフルエンザ、花粉症、食中毒等等には効果があるということでしょう。

美味しさが増加し、ウイルス系、食中毒の殺菌効果があることになります。
2015年04月01日
一部商品のサイズ2cm以下の厚さの商品にDM便の設定を追加、全国一律料金で
粉末緑茶、スティックタイプ、高級玉露が対応しております。ご利用ください。

* 一回の注文は1ヶ又は2ヶ又は3ケまでの発送となります。
   (限度を超える場合は別口での発送になります。)

* DM便はポスト投函の為、代引き、コレクト決済の支払いができませんのでご了承願います。

*DM便は日時の指定ができません。
2015年01月10日
テアニンは抹茶、玉露のような製造方法のお茶に多く含まれております。

テアニンとは、緑茶に含まれるアミノ酸の一種であり、興奮を鎮め緊張をやわらげる働きをもっております。イライラしているときはこの種類のお茶がリラックスする気分にしてくれます。

アミノ酸はお茶の旨み・甘みに関与する成分で、その60%以上はお茶に特有なテアニンです。テアニンはグルタミン酸に近い構造をしており、上品な旨みと甘みが特徴です。茶葉に含まれるテアニン以外のアミノ酸としては、グルタミン酸・アスパラギン酸・アルギニン・セリンなどがあります。

テアニンはお茶やツバキ、サザンカには存在しますが、それ以外の植物には存在しません。 二番茶よりも一番茶、一番茶でも初期の若い芽に多く含まれ、成熟した芽では極端に減ります。
また、玉露のように被覆して(日光を当てない)栽培すると、アミノ酸からカテキンへの生成が抑えられるため、茶葉中にテアニンを豊富に含んだままの状態となります。このため、新茶や玉露は旨みの多い味わいに、番茶はあっさりした味わいになるのです。

お茶の浸出液のカフェイン濃度は約0.01~0.02%で、お茶を1杯飲むと15~30mgのカフェインを摂ることになります。この量のカフェインですと、かなり強い興奮作用を示すはずなのですが、実際には穏やかな興奮作用でとどまります。これは、テアニンにカフェイン興奮抑制作用があるためで、劇的な作用を適度な作用に変えるあたりは、お茶がもつ天然 ・自然の妙といえるでしょう。

テアニンが血圧上昇を抑制することや脳の神経細胞を保護する働きをもつことは、動物実験を行った結果、明らかになりました。また、テアニンを飲んだ場合の人間の脳波を測定すると、リラックスしている状態のときに多く出現するα波が上昇することも判明しています。

テアニンは抹茶、玉露のような製造過程で新芽の頃、茶畑に覆いをして3週間ほど日陰の中で成長させたお茶に多く含まれております。気分を落ち着かせたり、イライラしているときはこの茶を飲むことです。記憶力、集中力を高める効果もあります。

2015年01月05日
●緑茶に含まれる成分の代表―カテキン

日本人にとってお茶を飲む習慣は欠かせないもの。普段何気なく飲んでいる緑茶には実にさまざまな栄養が含まれている。
その代表が「カテキン」。一般的にはタンニンとも総称され、あの緑茶独特の渋みのもとになっているものだ。カテキンはお茶にしか含まれていない成分であるのと同時に、お茶に含まれている成分のなかではいちばん含有率が高く、緑茶の8~15%程度を占めているのである。
このカテキンこそが緑茶の薬効の大黒柱なのだ。


●こんなにある!カテキンの薬効

カテキンには驚くほどの薬効がある。そのいくつかを紹介しましよう。

■その1 動脈硬化や心臓病を防ぐ

血中脂質(コレステロール、中性脂肪などの血液中の脂質)が異常に増えすぎた状態を高脂血症という。その結果、血管の内側にコレステロールが溜まったり、血栓になって血液の流れが悪くなったりして動脈硬化や心臓病がおこる。
カテキンにはこれらの血中脂質を正常化し、血栓ができるのを防ぐ効果があるようだ。
カテキン


■その2 抗がん剤としてのはたらき


がん発生のメカニズムには2つの段階があるといわれている。
ひとつはイニシエーションといい、正常な細胞の遺伝子が発がん物質などにより傷つき、突然変異を起こしてがんになりやすい状態になること。
もうひとつはプロモーションといい、イニシエーション状態が修復されないまま、がん細胞に成長すること。お茶のカテキンにはこのイニシエーションとプロモーションの両方の作用を阻止する力があるといわれている。
実際、マウスを使った動物実験でも緑茶を食べたマウスのほうががん発生率が低かったという結果が得られている。


■その3 高血圧や糖尿病を防ぐ

生活習慣病のひとつである高血圧。お茶には、動脈硬化の引き金ともいわれる高血圧や糖尿病を防ぐ効果もあるのだ。高血圧は食塩の過剰摂取などが理由に挙げられるが、お茶には血圧降下作用があることが知られており、減塩プラス緑茶で血圧を下げられるというのだ。
また、糖尿病はさまざまな理由からインシュリンの分泌が低下し、そのため血糖値が異常に高くなり、尿中へ排出してしまう病気だが、このカテキンには血糖値の上昇をおさえる作用があるといわれている。


■その4 殺菌作用がある

食後に緑茶を飲むのはとてもいい習慣だといえる。なせなら、緑茶には殺菌作用があるからだ。虫歯は歯の表面に付着した食べ物の残りカスが口内の細菌によって分解されて酸になり、その酸が歯の表面を覆うエナメル質を侵食することによって起こるが、カテキンの殺菌作用によって口内の細菌を殺し、フッ素がエナメル質と結びついて酸の侵食を防ぐという、殺菌予防効果と酸化防止効果があるのだ。
さらに、虫歯菌に対する殺菌だけでなく、インフルエンザや肝炎などのウイルス性の感染症を防ぐ抗ウイルス性効果もある。
カテキンには口臭防止効果もあるので、お茶でうがいをするのはちょっとお行儀が悪そうだが、効果のあることだといえよう。 うがい


■その5 ダイエット・美肌効果がある

いつまでも若々しい肌でいたいのに、歳とともにシミ・シワが目立つようになる。老化はだれにでもおとずれ、避けることのできない現象ではあるが、そのおとずれ方には差がある。
老化は細胞の酸化であり、その酸化を進める犯人は活性酸素と呼ばれるもの。歳をとるとこの活性酸素をおさえこむ力が弱くなるのだ。
だが、緑茶に含まれるカテキン、ビタミンA、C、Eには抗酸化作用があり、とくにエピガロカテキンガレートという種類のカテキンには、老化防止ビタミンといわれるビタミンEの20倍、ビタミンCの10倍の抗酸化力があるのだ。
また、ウーロン茶がダイエットに効き目があるといわれているが、その仕組みと同じように、緑茶には肥満や糖尿病のもととなる糖分や脂質の代謝をうながし、カロリー消化を助け、よけいなコレステロールを分解するなど無理なく総合的に肥満を抑制する効果がある。


■その6 二日酔いを解消する

お茶は「酔いざめの薬」ともいわれるが、その効能はお茶に含まれるカテキンとカフェイン。カフェインは、二日酔いの原因となるアセトアルデヒドを分解するとともに、その利尿効果によって体内の新陳代謝を早め、アルコールを体外に出すはたらきがある。
また、血中にビタミンCが十分にあると肝臓のアセトアルデヒド分解能力が高まるため、お酒を飲む前に緑茶を飲んでおくと二日酔い防止にもなるのだ。


2014年11月15日
お茶は、ポリフェノールを多く含む飲み物です。緑茶をはじめ、紅茶、ウーロン茶などには、タンニン、カテキンなどのポリフェノールが含まれています。ポリフェノールは、いわば総称です。食品によっていろいろな種類のポリフェノールが含まれています。お茶に関しては、タンニンやカテキンなどが豊富です。


主な食品のポリフェノールの量は下記のようです。

(飲料100ml、食品100gあたりの総ポリフェノール量(mg))
赤ワイン230、コーヒー 200、緑茶 115、紅茶96、トマト69、ココア62

ポリフェノールの主な働きとしましては、コレステロールの酸化を抑制し、活性酸素の働きを抑えるという抗酸化作用があります。
活性酸素は、私たちの体内において、その強い酸化力と殺菌力でばい菌やがん細胞などと戦う酸素のことで、必要に応じて体内にて生成されています。

更に、ストレスや不規則な生活やタバコや紫外線などの影響を受けると必要以上に生成されてしまうのです。
必要以上に生成された活性酸素は、その強い酸化力と殺菌力によって体内の正常な細胞までをも傷つけてしまうのです。
ガンや動脈硬化などの病気の引き金にもなります。それらに対して抗酸化作用の働きが大きな役割をポリフェノールは持っております。

ポリフェノールは、チョコレートやココア(カカオ豆)にも非常に多く含まれ、3000mg/100g を超える製菓ブランドもあります。

野菜や果物の総ポリフェノール量は平均で100g 当り50mg、緑茶(煎茶)では205mg/100ml 位が含まれています。





2014年08月10日
■煎茶の入れ方
さわやかな香りと甘味と渋味がある煎茶。湯の温度は上級茶で70℃、中級(並級)煎茶で80〜90℃くらいが適しています。二煎目も美味しくいれるために急須の中にお湯を残さないのがポイントです。浸出時間は上級煎茶で40秒~60秒で普通煎茶は20秒~30秒が目安です。

*深蒸し煎茶の入れ方
味を決めるのは主に湯の温度と茶葉の量、浸出時間の3条件。「深蒸し煎茶は湯70度、茶葉1人2グラム、浸出時間30~45秒が目安」。でも渋くて熱いお茶が好きな人がいれば、甘くてぬるいお茶を好む人もいる。目安を押さえた上で3つの条件を変えて、いろいろなお茶の味をお楽しみください。

■玉露の入れ方
甘く柔らかい味わいと豊潤な風味の玉露。特有のうま味を出すには、50℃〜60℃まで冷ました湯で、ゆっくりと入れるのがポイントです。二煎目は少し熱めの湯で風味の変化を楽しんで下さい。浸出時間は2~2分半 ぐらいが目安です。
2014年06月30日
緑茶の渋み成分であるカテキンについては健康に良いことはご存知ですが、カテキンの名前の由来は、菌に勝てから「勝て菌」といった話がありますが、英語でカテキンは「catechin」と書き、日本語が語源ではなく、もともとインドなどに自生しているカチューという樹木などの小枝から抽出した無色の結晶物が「カテキン」と名付けられました。

お寿司屋さんでも最後にあがり一丁でお茶が出ます。殺菌効果の生活の知恵でしょう。 また、カテキンにはいくつも種類があり、緑茶にはエピガロカテキンガレ-ト、エピガロカテキン、エピカテキンガレ-ト 、エピカテキンの4つが主に含まれています。カテキンの効用としてあげられるのは、抗酸化作用、抗ガン作用、血中コレステロール濃度低下作用、抗菌作用、抗ウイルス作用、消臭作用、血圧上昇抑制、血糖値の上昇抑制、脂質代謝の改善などがあげられます。最近、テレビ、新聞でも認知症に予防効果があると報道されておりました。
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