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ポリフェノールは植物に多く含まれ、葉や果実が紫外線、病原体や害虫から自分の身を守る為に苦みや渋味等が自己防衛で表皮に多く集中してます。それらは人間にとっては健康維持や病気予防に役立つとされ、抗酸化作用や抗炎症作用、心血管、抗がん等々に良いとされてます。

 お茶のカテキンは殺菌抗菌作用、抗酸化作用があり
 更にビタミンが豊富で健康と老化防止に効果があります。

粉末緑茶、深蒸し煎茶などは成分をまるごと飲むことになるので特にお薦めです。
ほっと一息 リラックスは抹茶、玉露のテアニンパワーが癒してくれます。

手作りコーヒーでスローライフ のんびり楽しむスローフード コーヒーも自分のお好みで、お好きなように!! コーヒー生豆をお好みに焙煎をし、コーヒーミルがあればどなたでも アメリカンからエスプレッソまで美味しいコーヒーを飲むことができます。 生豆ですと数年は保存が可能ですが、焙煎した豆は2~3週間程度、それを粉末にしたのは1週間程度で美味しさ、風味香りが酸化、劣化します。生豆で購入して飲む前に焙煎、粉末にしてコーヒー豆本来の美味しさをお楽しみいただけます。焙煎はフライパンやオーブンでも可能ですが、コーヒーミル(2000円程度)はお買い求めください。 焙煎度は、全部で8段階に分かれています。一般的に、浅く炒ったものほど「酸味」が強く、深く炒るほど「苦み」が強く感じられるようになります。このことは生豆に含まれているさまざまな成分が、焙煎時に化学変化を起こし、酸味や苦味が生成されていることを示しています。この変化が、コーヒーの色、味、香りに大きな影響をあたえ、独特の風味をもたらします。

**コーヒー生豆の焙煎方法**

①煎り網を使って直火で焙煎
②オーブンを使って焙煎をする(10分~12分程度)
③鍋、フライパンで焙煎する (15分~20分程度)
④専用のコーヒー焙煎機を使う
⑤自動専用ロースターを使う



  *焙煎時間は目安を表示しましたが、火力、温度により変化します。特にオーブン使用では換気と煙が豆に付着することにもご注意願います。
専用焙煎機、自動ロースターはあると便利ですが少々高額です。
焙煎開始⇒豆が白くなる⇒キツネ色になる⇒こげ茶色になる
(1ハゼ)⇒もっと濃い茶色になる(2ハゼ)⇒本気で焦げてくる・・・
焙煎の目安となるのは、このハゼというパチパチと弾く音がする現象です。それと豆の焼き色。どの程度焙煎したら好みの濃さになるのかは、あとは経験のようですね!回数やるべし

<フライパン、オーブンでの中煎り~中深煎りの焙煎度の目安>
*フライパンは18~19分(2回目のパチパチがしている頃)
*オーブンは8分ぐらいで1回目パチパチで取り出し煙追い出しと  かき混ぜて再度2~3分程度で取りだして煙を付着させない。

**注意点
フライパンの場合はフライパンに接している部分だけが主に焼けるので 焼きムラができやすい。
オーブンの場合は庫内全体の温度が上がるので、ある程度均一温度になるので平に並べれば効率は良く短時間で仕上がる、約8分ぐらいで1回目のパチパチで煙が出るので熱と煙が中にこもるので扉を開けて取り出して、 一旦庫内の煙を出すのと、かき混ぜをして再度2、3分で2回目のパチパチで 完成となる。焼きムラは少ないが煙が豆に付着しやすい。



**家庭にある調理器具で手作りチョコレート**

①焙煎・・・オーブンで130度で15分~20分程度
②コンチング・・ミルサー、フードプロセッサー、すり鉢60分以上 
(薄皮を取り除いて粉砕し、すり鉢で砂糖を加え なめらかさが出るまで)
③テンパリング・・温度計、ドライヤー、湯煎
(なめらかさが出たら60度まで上げて27度に下げて更に32度に上げ型に流して冷やす)
*あると便利な赤外線温度計(2000円程度)、家庭用焙煎器(10000円程度)